妊娠高血圧症候群になったため、促進剤を打って出産をすることに。
病院に入院することが初めてで
何時に何をするなどが
分からなかったので
入院までの経緯や、
陣痛促進の仕方、費用などをまとめました。
これまでの流れ
23週目(6ヶ月)で切迫早産
25週目(7ヶ月)で1回目のブドウ糖の検査で血糖値が高めで、妊娠糖尿病の可能性があり、
後日、27週3日目(7ヶ月)に2回目の検査を行った。
飲む前と1時間おきに2回、合計3回血糖を調べた結果、低くなっていたので、
妊娠糖尿病は大丈夫と判断された。
血圧が高い
36週(10ヶ月)で血圧が1回目132/90
血圧で引っかかった事がなかったので、
気にしていなかったら、
130/90以上であれば、
もう一回測ってと言われ、
128/90で下が高めだねーとの事。
これまでは、高くても128/74 低くて105/67
37週の検診で1回目136/86だったので、
すぐ2回目はかって127/86だったので大丈夫だと思っていたら、
血圧が高いので入院する事に。
妊娠高血圧症候群だと診断され、陣痛時血圧が上がり、
母子ともに危険になるので、
オキシトシンの注射剤で陣痛促進剤を打つことになった。
土曜日に受診したので、月曜日に入院でも可能とのこと。
家の掃除をしたり、赤ちゃんを迎える準備をしたかったので
月曜日に入院することに。
臨月に入って、分娩行使装置でお腹の張りが2分置きの
規則的に張っていたのと
子宮頸管が2センチで赤ちゃんの頭も下がってきていたので、
促進剤で子宮口も1センチは開くのではないかと。
家でできる陣痛促進の仕方
元々切迫で動けなかったので、動かずにできる促進の仕方。
血圧が高いので、歩き歩きなどはしてはいけないと
お医者さんに言われたので、
乳頭マッサージもオキシトシンの効果があるので、
やってた方が良いとの事。
また、内くるぶしから指4本目のところも
安産や陣痛促進の効果があると教えてくれた。
入院の流れ
子宮口を開くために、
バルーンを入れる(他の拡張の仕方もあるが今回はバルーンを使用)
分娩誘発の前日、
又は当日に挿入して子宮口を拡張しながら
陣痛促進剤を使って分娩誘発を行う。
1日目、8時半までに来院し
朝から血圧などを測りながら
促進剤をして、子宮口が開くか様子を見る。
それでも子宮口が開かなかったらゴム風船(バルーン)をする。
3センチ程開くらしい。
挿入時痛いらしいが、
とっても痛いわけでもなく、
お医者さんも
痛みを確認しながら
子宮の中でバルーンを膨らましていた。
挿入後、バルーンがしぼむ
感覚があるようで
午後にはそれを取る。
その日は5センチまでしか開かなかったので
一旦促進剤は終了し、
翌日行う事に。
※細かい入院の流れは別記事に記載。
陣痛促進剤の費用
※陣痛促進剤は計画出産や健康で予定日超過の時の使用は保険適用外なので1回あたり2万円前後。
妊娠高血圧症候群や長時間陣痛が続いて分娩前に破水した場合など胎児を早く出さないといけないと判断されたときは、保険適用となる。
まとめ
切迫早産になると動けないので、
臨月になったら、
乳頭マッサージで陣痛促進を促す。
その方が、子宮口も開きやすいので、
促進剤を打った後スムーズに開きやすい。
費用も、妊娠高血圧のため保険適用になる。
コメント